Amazonをかたる詐欺メールについて(フジテレビにて報道)

5月4日に、フジテレビのニュースにて「Amazonそっくり詐欺メール」についての内容が報道されました。
実際の手口を映像で映し、
「見た目がそっくりである」こと、
「名前やクレジットカード番号を入力させる」 手口を示し、
実際に被害にあった方のインタビューを放送していました。

これは、フィッシングメールです。
このフィッシングメールは毎日のように送られてきます。
送られてくる先は、実際にAmazonに登録しているアドレスや、Amazonに登録していないアドレスにも送られてきます。
(その場合の文面は「テンプレート」が出回っているのか、似ています)

Yahooのコメントで「Amazonから漏れたのか?」と心配している方もいますが、
・他のサービスから漏洩したリストが出回っている。
ことが多いです。

Amazonでは
・不審な支払いが検出され、アカウント強制停止
・アマゾンプライム期限で更新できなかった
などがあり、不安を与えています。

メールでは、メール内のリンクをクリックして、サイトにアクセスして情報を確認、更新を促しています。

しかし、報道にもありますが、メール内のリンクをクリックすると、本物とそっくりな偽詐欺サイトに接続します。
(PCなどのメールアプリによっては、リンク部をマウスをあわせると、本来と明らかに違う詐欺サイトURLをみることができます)
ここ、ID、パスワード、カード情報などを入力すると、その情報を詐取され、不正利用されてしまいます。

送られてきたメールの内容が心配である場合でも、絶対メールのリンクをクリックしないでください。
直接各サイトのホームページに接続して、そこからログインして確認するようにしてください。

万一、偽サイトに情報(ID、パスワード、カード番号 等)を入力してしまった場合は、直ちに情報の変更(パスワードの変更)やカード対応(カードの停止、カードの再発行)を行うようにしてください。

Amazonだけでなく、楽天を偽ったメールも毎日きています。
その他にJCBや、三井住友カードなど、同じようなメールが届くことがあります。
利用者でなくても届くのは、犯罪者が入手したメールリストを元に手当たり次第にメールを送っているからです。
犯罪者は、送付した一部の人でも情報を入力してしまえばいいと考えて実行しています。

とにかく、対策としては
・不安をあおるメールは、いちど読み直してみる。(文章のおかしいところもあります)
・不安に感じる場合は、メールのリンクからでなく、直接各サービスのホームページからログインして確認する。
・メールは直ちに削除する。
・万一、メールからアクセスして情報を入力してしまった場合には、パスワード変更、カード再発行などを行う。

気をつけて、詐欺に遭わないようにしましょう。